美意識の高い方なら、ヘアビューザーという名前を聞いた事があるのではないでしょうか?
ヘアビューザーとは奇跡のドライヤー、魔法のドライヤーとも囁かれている今までの製品とは一味も二味も違う画期的なドライヤーです。
今回は、ヘアビューザーについてもっと良く知りたいという人のためにヘアビューザーの特徴から効果、製品の価格までお伝えしていきたいと思います。
他のドライヤーとは何が違うのか、ヘアビューザーのメリットについてしっかりと覚えていって下さいね。
目次
使う程に髪の毛がキレイになるドライヤーそれがヘアビューザー
ヘアビューザーがどうして人気なのか簡単に答えてしまうと、使えば使うほど髪の毛が潤い髪質まで美しく変わると言われているからです。
シャンプー後、ほとんどの女性が髪の毛でドライヤーを乾かすでしょう。濡れた髪というのは乾いた状態よりもとても強度が弱いので、髪のダメージを予防するためにドライヤーをあて、髪を乾かすんですね。
でも、本来ドライヤーとは髪にとって良いものではありません。
ドライヤーの温風が髪の毛を乾燥させたり、熱変性によるダメージを与えてしまうからなんです。それでも濡れたまま髪を放置するデメリットよりも、ドライヤーの熱によるダメージの方がまだダメージが少ないという理由でシャンプー後のドライヤーが推奨されているんですね。
それがヘアビューザーならドライヤーを使う度に髪が蘇っていくというのだから驚きです。
ヘアビューザーの効果
それではもっと詳しくヘアビューザーの効果について見ていきたいと思います。
髪質が変わる
髪の毛が広がりボリュームが出過ぎて困っている人は、収まりのある髪質へ癖毛の悩みを抱える人でもヘアビューザーを使ってブローふるだけで自分でも驚くほどうねりやハネ、広がりが気にならなくなりますよ。
この様にヘアビューザーを使えば、どんな髪質でも美しく改善する事ができるのです。
髪がパサつかない
ドライヤーの温風で髪の毛を乾かすという行ためは、どうしても潤いまで奪ってしまうので、髪はパサパサしてしまいます。
それがヘアビューザーは使った方が何もしないよりも潤いがアップして潤艶の仕上がりになります。
髪にダメージを与えない
髪が針金のように硬くなったり、縮れが目立つようになったり酷いと途中でプチンと切れてしまう事も…
しかしヘアビューザーなら全く熱による髪を傷める事なく乾かす事ができるのです。
美肌・アンチエイジングまでできる
ヘアビューザーの冷風を顔に当てるだけで、簡単美肌・アンチエイジングケアができてしまいます。肌の潤いが増し、肌理が細かくなり更にリフトアップ効果まで得られるのがヘアビューザーならではの大きな特徴です。ほうれい線の軽減、フェイスラインのたるみ改善など美顔器同様の効果が期待できますよ。
他の美顔器では、ジェルや美容液を使ったりと使用するまでの準備が面倒になる事もありますよね?でも、ヘアビューザーならただ顔に冷風を当てるだけだから使いたい時にいつでもサッと使用できるというメリットも。
何故ヘアビューザーはここまでできるの?
ドライヤーなのにどうして上記の様な素晴らしい効果を得られるのでしょう。それはヘアビューザーがただのドライヤーではないからなんですね。
ヘアビューザーが他のドライヤーと違うのは、リュミエリーナだけの特許技術バイオプログラミングが適用されているからです。
簡単にバイオプログラミングについて説明すると、髪や肌の細胞分子に直接働きかけて活性化させる事のできる技術という事です。
ヘアビューザーでは、この技術が吹き出し口にバイオプログラミングされた特殊セラミックスが搭載されています。そのためそこから吹き出される温風や冷風を髪の毛や肌にあてる事によって、分子レベルで活性化され潤いや艶を生み出しているのです。
このバイオプログラミングがによる特殊セラミックスは、いわば遠赤外線効果があるのです。ヘアビューザー使用後の髪は、遠赤外線効果により髪の大切なタンパク質を囲む水和水構造が密になるためにダメージを改善・予防できます。
このバイオプログラミング技術があるからこそ、ヘアビューザーは他のドライヤーとは違う効果を得られるんですね。
ヘアビューザーはマイナスイオンドライヤーと何が違うの?
最近のドライヤーには標準搭載されているマイナスイオン。このマイナスイオンも髪に良いと言われていますよね。
でも、ヘアビューザーのプログラミング技術とマイナスイオンは全くの別物です。
マイナスイオンドライヤーは、負の電荷を帯びた分子の集まりが発生するドライヤーのことです。このマイナスイオンは目に見える事はありませんが、マイナスイオンドライヤーを使う事で髪のプラス電荷を打ち消す事によって静電気防止の発生による髪のダメージを防げると言われています。また、マイナスイオンドライヤーは、空気中の水分を集めて髪に潤いを与える作用もあるとされていますが、それは一時的な潤いであり継続する事はできません。つまり、マイナスイオンドライヤーでは、髪質の改善や健康的な髪の毛を取り戻す事もできません。
このように、マイナスイオンドライヤーの作用とヘアビューザーの作用は根本的に全く違うという事なんですね。
ヘアビューザーの種類と違いは?
ヘアビューザーは、今までに3種類のタイプが販売されています。
初代ヘアビューザー、その初代が進化して誕生したヘアビューザーExcelleMium2(エクセレミアム2)そして更にその上位種であるヘアビューザーExcelleMium 2Dplus プロフェッショナルです。
初代ヘアビューザーでも凄いと評判であったのが、ExcelleMium2、ヘアビューザーExcelleMium 2Dplus プロフェッショナルとなり更に髪の潤いや艶感がアップしたと多方面から評判になっています。
これからヘアビューザーを購入する人のために、この2タイプの違いについて紹介します。
名称 | ExcelleMium2 | Dplusプロフェッショナル |
写真 | ||
発売日 | 2014年12月 | 2015年9月発売 |
価格 | 22,500円 | 33,000 |
温風温度 | 120℃~140℃ | 110℃ |
消費電力 | 1200W | 1200W |
コード長 | 2.0m | 2.6m |
サイズ | 233.5×93.6×228.9mm | 233.5×93.6×228.9mm |
重量 | 615.5g | 704.5g |
HP | HP | HP |
製品本体について見ていくと上記のように温風温度やコードの長さ、重量に違いが見られます。ヘアビューザーExcelleMium 2Dplus プロフェッショナルはプロ用なので、コードが一般用よりも長く、家庭用は扱いやすいようにプロ用よりも軽くなっています。
どちらも独自のバイオプログラミングテクノロジーの効果を実感できるドライヤーではありますが、そのレベルが異なりExcelleMium 2Dplus プロフェッショナルの方が1段階上の効果を実感することができます。
髪の潤いや艶、リフトアップなど作用自体は同じですがその効果がレベルアップしたバージョンがプロフェッショナル用だと考えてくださいね。
効果だけをみれば、ExcelleMium 2Dplus プロフェッショナルの方が上ですが、他のドライヤーと比べればヘアビューザーExcelleMium2も圧倒的な髪への効果を実感できる製品の上にプロフェッショナル用よりも価格も抑えられており扱いやすいというメリットもあります。
ヘアビューザーはどこで買える?
ヘアビューザーはドライヤーですが、家電量販店などでは販売されていません。ヘアビューザーを取り扱っている美容院かネットで購入する事ができます。
ただし、ネットで購入する場合は正規代理店で購入するようにしましょう。本物を取り扱っているショップでは正規販売サイトマークが付与されているので、そのマークがあるお店で購入してください。
ヘアビューザーの使い方
ヘアビューザーの正しい使い方は、シャンプー後の髪の毛を温風で乾かします。8割程度乾いたところで、温風と冷風を交互にあてていってください。最後は冷風で仕上げる事をお勧めします。
何故ならヘアビューザーは、温風と冷風で効果の出方に違いがあり温風はうねりを解消する作用が、冷風は艶を出す効果が高くなっているのです。
また、ただ髪を乾かすだけではなく、美髪用マシンとしての使い方もあります。この場合は、頭皮へまずは冷風をあて、次に温風と冷風をバランス良く交互に繰り返し毛流れにそって髪にあててください。
美顔器としては火傷をしないように冷風を使って、下から上へと風をあてましょう。できれば5分~10分ほどあてるとより効果が分かるようですが時間が無い時には1分程度でも十分です。
ヘアビューザーのまとめ
ヘアビューザーはよくあるマイナスイオンドライヤーとは違って、独自のプログラミング技術により細胞の分子レベルで髪や肌の活性を促す異のできるハイスペックドライヤーなのです。
お値段もそれだけ通常のドライヤーより高くなっていますが、そもそもヘアビューザーは髪を乾かす事もできる美容マシンなのです。髪を乾かすというのは、ヘアビューザーの機能の一部に過ぎません。美容マシンと考えるとお値段も別段に高いわけではありませんね。
ヘアビューザーに使われている特殊セラミックスは、劣化する事もないので大切に扱えば末永く使う事ができます。化粧品のように頻繁に購入しなければいけないものではありません。また、エステに通ったり毎週サロンでトリートメントをして美髪を保つよりもずっとリーズナブルですね。
髪の毛も肌も同時にケアする事のできるヘアビューザー、一度使うと今までのドライヤーの概念が覆ること間違いないでしょう。
ヘアビューザー正規販売店はこちら
価格 22500円(税抜き)
温風温度120℃~140℃
消費電力1200W
コード長2.0m
サイズ 233.5×93.6×228.9mm(ノズル除く)
重量 615.5g(ノズル除く)
価格 33000円(税抜き)
温風温度110℃
消費電力1200W
コード長2.6m
サイズ 233.5×93.6×228.9mm(ノズル除く)
重量 704.5g(ノズル除く)