美活HACK

青汁の粒タイプが人気の理由は?その働きや特徴は?

青汁の粒タイプが注目される理由は?そのメリットや特徴は?

青汁というと、緑色野菜を乾燥させ粉末状にした製品をイメージしますが、粒タイプの青汁も多くあります。こうした粒タイプの青汁は、粉末状の製品とはまた違ったメリットがあると知っていますか?今回は、粒タイプの青汁の特徴やメリットについて紹介していきましょう。


①熊本県阿蘇など国産※の大麦若葉使用
②沖縄産のゴーヤ
③粒タイプの青汁

商品名:青汁ゴーヤ
発売元:サントリー
定期購入:1,440円(税抜)
単品購入:1,600円(税抜)
内容量:30袋/約一ヵ月分

国産大麦若葉と沖縄産ゴーヤの2種類の野菜に加え、フラクトオリゴ糖が配合されています。そのため、野菜の栄養素を補いながら、健康をサポートしてくれます。また、おいしさにもこだわって作られたタブレットタイプの錠剤となっています。

公式サイトはこちら

※2015年の年間使用量ベース

粒タイプの青汁ってどんな製品?


粒タイプの青汁は、粉末状の青汁を固形化した製品です。

粉末状の青汁のように水や牛乳に溶かしたりせず、そのまま水と一緒に飲みこむだけで緑色野菜の栄養素を身体に補える製品となります。実は、古くから販売を開始されていた粒タイプの青汁は、1日に何十粒も服用しなければ十分に栄養素を補えない製品が多かったんです。

でも、今では1日数粒摂取するだけで、粉末状の青汁に負けず劣らずの栄養素を取り入れる事ができるようになりました。

どのようなメリットを得られるの?


粒タイプの青汁も他の青汁と同様に、緑色野菜に含まれる栄養素をしっかり摂取する事ができます。緑色野菜には、ビタミンBやCの他、βカロテンなど豊富なビタミンが含まれています。こうしたビタミンは、サプリメントでも補う事ができますが、身体の事を考えると青汁で摂取した方がメリットがあるケースもあるんですよ。

例えば、ビタミンAは若々しくいるために必要な成分です。ただビタミンAは脂溶性ビタミンなので過剰に摂取してしまうと、身体にとって良くないケースもあります。そんなビタミンAをサプリメントで摂取すると、食事と違って過剰に摂り過ぎることも珍しくありません。

でも青汁に含まれるβカロテンなら、体内で必要な分だけがビタミンAに変わってくれるので、過剰に摂取する心配もないのです。

ビタミンやミネラルの他に食物繊維が多いというのも青汁の特徴です。食物繊維はスッキリな生活をサポートしてくれる成分です。現代人の食生活は傾向として食物繊維の摂取量も不足しがちになるため、青汁等を活用してサポートしていくことが重要です。

粒タイプならではのメリットは?


粒タイプの青汁の一番のメリットは、やはり摂りやすいというところにあるでしょう。青汁はそもそも、食事からは摂りにくい野菜を摂取しやすくしたものです。でも、粉末状の青汁などドリンクタイプの製品は人によっては飲みにくいという感想を持つ人も少なくありませんね。粒タイプの青汁は、粉末やドリンクタイプの青汁よりも野菜の味を気にすることなく摂取できるというのがメリットです。

またサプリメントと同じように持ち運びに便利で、外出先でも簡単に青汁を補う事も可能となります。粉末状の青汁などでは、なかなか思ったように外出先で飲む事はできません。そして帰宅後に青汁を飲もうと思っても、つい忘れがちになってしまうことも。粒タイプならそういった飲み忘れを防ぐ事もできます。

粒タイプの青汁はいつ飲むといい?


粒タイプの青汁は基本的にいつ飲んでもOKです。例えば1日に8粒を目安に飲む製品なら、朝昼晩に分けて2粒ずつ摂取したりしてもOK、もしくは8粒まとめて摂取しても構いません。

就寝前や食前に飲むなどして、日々の生活タイミングに取り入れることで、飲み忘れなども防げて、継続しやすくなります。

飲み方の違いはあるの?


粉末状の青汁は、お水だけではなく牛乳など色んな飲み物と割って飲む事もできますよね。では粒タイプの青汁もお水だけではなく、別の飲み物やそのまま飲んでも構わないのでしょうか。

粒タイプの青汁によっては、オリゴ糖などの甘味料が使われていることも多く、お水なしでそのまま噛み砕いて食べてもほんのり甘く食べやすいものが多いです。

また粉末タイプの青汁同様、牛乳や豆乳等と一緒でも飲みやすいです。人によっては飲み合わせの相性もありますのでいろいろ試してこれだという、飲み方をみつけていけると良いでしょう。

大きくて飲みにくいと感じたら割って飲んだりすることもできます。最近の粒タイプの青汁は飲みやすさを考えたサイズになっている製品も増えてきたので、小粒のものを選ぶのもおすすめです。

おすすめ粒タイプの青汁

野菜の栄養素を補いながら、健康をサポート「青汁ゴーヤ」


①熊本県阿蘇など国産※の大麦若葉使用
②沖縄産のゴーヤ
③粒タイプの青汁

商品名:青汁ゴーヤ
発売元:サントリー
定期購入:1,440円(税抜)
単品購入:1,600円(税抜)
内容量:30袋/約一ヵ月分

国産大麦若葉と沖縄産ゴーヤの2種類の野菜に加え、フラクトオリゴ糖が配合されています。そのため、野菜の栄養素を補いながら、健康をサポートしてくれます。また、おいしさにもこだわって作られたタブレットタイプの錠剤となっています。

公式サイトはこちら

※2015年の年間使用量ベース

まとめ

青汁はその形状によって優劣がつく事はないと考えても問題ありません。それよりも成分内容が大切になります。

緑色野菜に含まれているビタミンやミネラル、食物繊維は毎日補う必要があるものです。昨日沢山野菜を食べたから、今日は食べなくてもOKというものではありません。だからこそ、毎日野菜を必要量摂るために青汁が大活躍してくれるのです。

毎日摂取する事を考えたら、飲みやすいという事はとても大切。そこが粒タイプ青汁の大きなメリットになるのです。普段青汁は飲みにくいなぁと感じている人はもちろん、ついつい毎日飲む事を忘れてしまう人には粒タイプの青汁が最適でしょう。

また青汁は薬とは違うので、普段は粉末状の青汁を飲んでいても外出先や旅行先などへは粒タイプの青汁を携帯するという使い分けもありです。青汁をより身近なものにするためにも、粒タイプの青汁を活用していきましょう。

この投稿は役に立ちましたか?
役に立った
0人がこの投稿は役に立ったと言っています。
モバイルバージョンを終了